電子レンジにも食洗機にも対応!天然木の曲げわっぱ弁当箱
木の曲げわっぱ弁当箱は使ってみたいけど、電子レンジNG、食洗機NGだし、使い勝手が悪いから使うのは諦めている・・・ そんな方に朗報です!電子レンジも食洗機も使用OKな天然木の曲げわっぱが登場。 本日は、使い勝手と実際に使ってみての所感をご紹介します。 
木は呼吸をしているので、ご飯やおかずからでる湿気をほどよく調節してくれます。 そのため、ごはんの一粒一粒をふっくらもちもちにしてくれたり、暑い夏でも食材が傷みにくくなるのです。 さらに、木の曲げわっぱに入れるとおかずが映えて見え、より美味しそうにも感じますよね。
そんないいところたくさんの曲げわっぱですが、デメリットは電子レンジが使えない&食洗機が使えないところ。 折角ならおかずを温かくして食べたい。普段食洗機に慣れていると洗う行為そのものが面倒。ということで、仕方なく、木の曲げわっぱは諦めている。というお声をよく聞きます。かくいう私もそうでした。
漆塗りの弁当箱はベースの木に漆を塗っていますが、電子レンジに限らず高温になることで漆と木地が膨張します。 それぞれの膨張率に違いがあるため、漆と生地の間にひずみができ、塗りが割れたり、剥がれたりします。また、漆の水分が蒸発し塗装を剥がすこともあるため、木の曲げわっぱ弁当箱は電子レンジNGとなっているのです。
電子レンジは、600Wの電子レンジで30秒程度を2回までを目安に温めてください。温まりが弱い場合は様子を見て多少長くしてみます。 食洗機もOK!
曲げわっぱ弁当箱は、おかずの水分がちょうどよく、お米も美味しくいただけますが、電子レンジで温めることで更に美味しくいただけました。
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通常の木の曲げわっぱのメリット、デメリット
木は呼吸をしているので、ご飯やおかずからでる湿気をほどよく調節してくれます。 そのため、ごはんの一粒一粒をふっくらもちもちにしてくれたり、暑い夏でも食材が傷みにくくなるのです。 さらに、木の曲げわっぱに入れるとおかずが映えて見え、より美味しそうにも感じますよね。
木の曲げわっぱ弁当箱をレンジにいれてはいけない理由
漆塗りの弁当箱はベースの木に漆を塗っていますが、電子レンジに限らず高温になることで漆と木地が膨張します。 それぞれの膨張率に違いがあるため、漆と生地の間にひずみができ、塗りが割れたり、剥がれたりします。また、漆の水分が蒸発し塗装を剥がすこともあるため、木の曲げわっぱ弁当箱は電子レンジNGとなっているのです。
なぜ、木の曲げわっぱ弁当箱が、電子レンジ&食洗機OKなの?
木なのに本当に電子レンジ使っていいの?食洗機使うと早く痛んでしまうのではないの?と思われた方。 この木の曲げわっぱの特徴は、通常の木の曲げわっぱのお弁当箱と比べて、隙間が出来にくい構造にし、表面に強度・耐熱性の強いコーティングを施しています。これにより、電子レンジ、食洗機が可能になっています。
レンチン(電子レンジ)可能な曲げわっぱ弁当箱の使い方


電子レンジや食洗機対応の曲げわっぱ弁当箱の使用感
曲げわっぱ弁当箱は、おかずの水分がちょうどよく、お米も美味しくいただけますが、電子レンジで温めることで更に美味しくいただけました。
食洗機で洗うと、油モノも一発でスッキリ。楽チンでした。

電子レンジNG、食洗機NGがハードルとなって、曲げわっぱ弁当箱は諦めていた方、是非お試しください。
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